【記事紹介】一風変わった国宝

平素、お世話になります。

ユーヤン経理のコバヤシです。

先日発売の、monoマガジン(モノマガジン 2017年7/2号)に、「一風変わった国宝」として「
金銅威奈大村骨蔵器(こんどういなのおおむらこつぞうき)」の記述がありましたので、紹介申し上げます。

京都国立博物館:解説ページ

珍しい球形の容器で、蓋裏に1行10字詰め39行319字におよぶ銘が刻まれており、日本の葬送文化を伝える貴重な資料との事です。

一般的に骨壺というと、白磁製の物を思い浮かべ、最近になって木製の物や細かな装飾が施されル等バリエーションが増えたと考えていましたが、昔から骨壺のデザインは自由だったんだなぁと感心しました。

余談ですが、弊社では骨壺の名入れや、排水加工、騒音用ゴムの取り付け等のカスタム骨壺についてもご相談に応じておりますので、お気軽にお申し付け下さい。